バンクイックでの借り入れのポイントをユーザー目線から口コミも含めて徹底解説!
バンクイックは利用限度額に応じて金利が設定されます。
融資は10万円単位で行われ、最高500万円までとなっています。
金利設定は、
10万円以上50万円以下、
50万円以上100万円以下、
100万円以上150万円以下、
150万円以上200万円以下、
200万円以上250万円以下、
250万円以上300万円以下、
300万円以上400万円以下、
400万円以上500万円以下、
500万円、
の9段階で分けられています。
金利は利用限度額が上がれば上がるほど低くなっていきます。
バンクイックの金利は最低が4.6%、最高が14.6%となっているので、10万円以下の借入であれば最高金利の14.6%が、最大融資額である500万円を借りれば最低金利の4.6%が適応されます。
利息の計算は借入金額ではなく借入残高で行ないます。
つまり、「借入残高x金利=年間利息」という計算です。
また、利息は日割りで算出されているため「年間利息÷365日=一日の利息」となり「一日の利息x返済までの日数+最少返済額=その月の返済額」となります。
そのため、早めに返済するほど支払う利息が減ります。
バンクイックの金利は変動タイプなので、世間の経済状況に応じて金利が変わる事があります。
直接影響を受けるのは金利変動後に契約した人達です。
金利変動前に契約した人の場合、契約した時の金利が適応され続けるので、自動的に金利が変わっているということは原則ありません。
ただし大幅な経済情勢の変化などがあった場合、金利の見直しがある可能性はあります。