10月24日(ブルームバーグ): 金融専門誌J-MONEY秋号に掲載された2014年の東京外国為替市場調査で、三菱東京UFJ銀行の内田稔氏がファンダメンタルズ分析ディーラー部門の個人別ランキングで2年連続の首位となった。

2位はみずほ銀行の唐鎌大輔氏で、JPモルガン・チェース銀行の佐々木融氏が続いた。同調査は東京外為市場で顧客となっている事業法人や金融法人、外国為替証拠金取引会社を対象に行われた。

ブルームバーグ・ニュースの取材によると、内田氏は年末の円・ドル相場を1ドル=109円、来年3月末を111円と予想している

2014/10/24 Bloomberg.co.jp より