バンクイックを申し込むにあたり、申し込み手数料年会費等は一切必要ありません。
利用する際に必要になるお金が不要なことはキャッシングユーザーにとってうれしいことですよね。
いま現在手元に現金がないためカードローンを利用する訳であり、当然初期費用は少ないほうがありがいたハズです。
しかし申し込み手数料や年会費といった点でいえば、クレジットカードと異なり、ほとんどすべてのカードローン商品が無料となっています。この点実はバンクイックに限ったメリットではありません。

しかしコンビニATMの利用手数料となると話が変わってきます。
消費者金融はもちろん、銀行のカードローンでもコンビニのATMを利用する場合は手数料が発生する場合があります。日中が無料であっても利用する時間帯によって手数料が発生する場合もあります。

これは銀行側にとっても致し方ないことで、ユーザーがコンビニのATMを利用する度に銀行はコンビニに対して(正確にはコンビニに設置してあるATMを保有している金融機関に対して。例えばセブンイレブンに設置してあるATMはセブン銀行のATMになります。)一回あたりいくらといった手数料を支払っているからです。
一回あたりの金額は小さくても、多くのユーザーが何度もコンビニを利用して出金・入金を繰り返せば、その費用たるやかなりの金額になります。そこで、銀行側としてはユーザーにその手数料を負担してもらっている訳です。

しかしバンクイックの場合、その手数料はすべてバンクイックが負担しています。
利用可能になっている提携ATMを利用する分には一切手数料はかかりません。
(提携していない金融機関のATM、ゆうちょATMなどは手数料にかかわらず利用できません。)
これもバンクイックの大きなメリットと言えますね。